決算持ち越し結果
決算持ち越し結果をまとめてみました。
結果(株価ベース):1勝4敗
結果(前期比予想):3勝2敗
total:-937,500円
はい。圧倒的敗北です。
良かったとこは損切早かったことくらいですかね(笑)
学んだことと今後への活かし方だけまとめておきます。
■学んだこと
・決算結果はみんな予想している。予想より良くないと株価は上がらない。
・事前に下方修正がでるとは限らない
・決算後、すぐに株価は戻らない。
・インターワークスは二度と買わない
■決算狙いの今後の取引手法
・決算を狙うのであれば、決算前の期待上げ込みで狙うべき。
旅工房は1か月前から上げはじめ。
ブロードリーフも同じく1か月前。
インターワークスは四季報発売後。
エイジアは2か月前。
BEENOSはずっと下降トレンド。
⇒四季報発売or1か月前あたりから狙わないといけないですね。
少なくともブロードリーフと旅工房は回避できたはずでした。(実際、当日も利確すべきか悩んだので。)
・ちょっと利確を心掛ける
買った株を全部決算持ち越しする必要はない。
決算がよかった場合は、全部持ち越しが理想だが、前期比ベースでちょっといいくらいでは市場は反応しないことが多い。
むしろ下げる率が高いため、期待上げしているのであれば、7割以上利確するのもアリ。
自信がある場合のみ持ち越しするとする。(そのときでも3割程度は利確すべき)
・期ずれは疑う
今回、インターワークスでやられた一番の理由が期ずれによる計上。
単に売り上げが落ち込んでいる場合に、期ずれの理由付けをしている可能性もあるため、期ずれによる期待はあまりやるべきではない。
・急いでINしない
調べている最中に、「お、安いな」と思って買うと、大体痛い目を見る。
株価の推移、信用残、決算の過去3~5年の推移、直近の短信、直近の期末決算の説明書。これらをしっかりチェックしてからINすること。
今回は実験的にいろいろ買ってみたところもあるが、きちんと調べてから買うと変な損切をする必要がなくなるため、ちゃんと調べるのは非常に大事。
・社長交代直後の決算は絶対にINしない
これもインターワークス案件。
社長交代には何かしら理由があるため、交代直後の決算については絶対にかかわらないこと。(ネガティブな理由のことが多いはず)